Madam.Kayoのひとり言


by madamkayo
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

<   2008年 05月 ( 3 )   > この月の画像一覧

披露宴演奏 後編

2曲目は、ウルフルズの「ばんざい」

さっきまで、奥でリズムを打っていたドラムの若手が、ベースギターに持ち替えて、前方のマイクに登場です。
私は、ピアノ中心の曲が済んでホッとして、シンセに移動。

オページョンの建築士の彼が、リズムトラックの開始のボタンをひとつ押して、カウントから始まりました。
室長のギターのバッキングだけで、彼が勢いよく歌い始めます。

『イエーイ!君を好きでよかったー
 このまま、ずっとーずっとーしぬまでハッピー!
 バンザーイ!君に逢えてよかったー
 このまま、ずっとーずっとー
 ラララー、ふたーりでー♪(ここで一緒にコーラス)」』

a0044166_1341882.jpg

そして、ベース、ギター、オページョン、シンセ、リズムトラックも一斉に演奏を始めると、前方の新郎側の若い男性客の方達が「おぉー!」と言う声と共に拍手をしてくれたのが見えた。これには驚いた。
うけている・・・。ウルフルズのこの曲をリアルタイムに聴いていた年代層かもしれない。

この曲は当初、若手の彼が本当の?ドラムを叩きながら、歌の練習をしていた。
やはりその作業はとても難しくて、なかなか彼としても満足できる物にならなかったけれども、リズムトラックにして、本番2週間前位に彼がベースを持ち替えてから、急激に上達した。それに彼がこんなにベースが弾けるとは知らなかった。
かつて、学生の頃バンドを始める時に、仲間とジャンケンをして負けて、あえなく担当がドラムになったと聞いた事があったけれども、念願がここで叶ったのかもしれない。
それに私の息子とそうかわらない歳の若さからくる声は、迫力ある位に式場に響いてくれた。後方に座っていたお客様達も前方に出てきた。
でも後で聞いたら、いつも後ろでドラムを叩いていたから、足が震えるくらい、超緊張したとか。
a0044166_1344580.jpg

建築士の彼も、エレアコのオページョンに持ち替えてからのびのびと音を出し、曲に厚みを持たせてくれていました。
彼は、昨年の2月の瑞庵ライブがいきなりのデビュー。ベースも初めてだったのに今思えばよく出演してくれた物です。コードを弾くと、とても綺麗でいい音を出すので、これまた感激です。
室長も流石、持参の機材でディストーションをきかせてエレキギター炸裂です。練習のたびに違うギターを持っていらして、そのたびに「今回は何て言うギターですか?前回と同じですか?」と確認するのですが、いつも覚えられなくて。。。この日も選び抜いた恋人のようなギターで登場です。オページョンのサイドギターが入ってから、さらに生き生きと弾かれていました。後で聞きました所「やはりサイドが入ると余裕ができて、オカズも入れられる」と言っておられました。
私は、オルガン音で、参戦です。

この曲は花嫁様が好きな曲だったとの事で、CDも持っていらしたとか。
知らずに演奏したけれども、この曲を選曲してよかった♪


3曲目は、米米CLUBの「君といるだけで」

いい曲だからやろうと安易に考えてしまったのですが、私は新しいシンセで、5つの音の切り替えを瞬時にしなくてはならず、1番不安な曲です。
バンドとしても音がまとまらず途中で私が挫折しそうになって「今までやった曲で何かやろうか」と言いかけると、若手のドラムの彼が、「せっかく今まで頑張ったのだから、やりましょうよ!」と逆に勇気づけてくれた事もありました。
それから私もシンセのマニアルを読み直して、メモリーの入れ方を1週間前に何とか間に合わせて、音の切り替えが不安でなくなってきました。
ピアノ・ストリングス・ブラスなどの音を組み合わせましたが、CDのように多重の音には、もうとう手が足りなーい!状態。この時、B-Dollsの相方の手があれば・・・と何度思った事か。
a0044166_1351750.jpg

この曲は、会社の主任と、花嫁のお友達で、歌の参加をして貰いました。
歌の2人は、ぶっつけ本番。
緊張からか、『たとえば・・・・♪』の出だしがはやく出てしまって、後ろで「未だ未だ」と私小さく叫んじゃったりして。
でも、主任の彼は甘い声で、会社のカラオケ大会の時などほぼ完璧に歌いあげているのを聞いた事があったので、緊張の中でも立派に歌いあげていただきました。
よかった、よかった。
これで、「会社の愉快な仲間達」の演奏は無事終了。
お疲れ様でした~!思ったより好評で、仕事後練習した甲斐がありましたね~(泣)

さて、披露宴も終盤に入り、花嫁様に送る、妹様からのお手紙の時間になりました。
私は、BGMにピアノを頼まれておりましたので、回りの人にわからないように、そそっとまた薄明かりのピアノの所に移動。
双子でらっしゃる社長の娘様は、小さい時から離れる事なく一緒に育って来て、初めて離れる寂しさを、涙ながらに読み上げます。
式場が感動の中、暖かい愛情に溢れて、涙を誘います。
a0044166_1355497.jpg雰囲気を壊さないように、ショパンのノクターンの中でも1番有名な(Op.9のNo.2)の曲をゆったりと。皆が姉妹に注目しておりましたので、今度はリラックスした気持ちででき、また「頑張って読み上げて!」と言う思いもそえて、優しいタッチで弾く事ができたと思います。
無事に済み席に戻ると「あら、今いい所だったのに、どこに行っていたの?」と同じテーブルの隣の席のパートのおば様に言われ「えっ?今ピアノ弾いて来たんだよ」と言うと「え~!?レコード(←古)かと思ったー!」と言われ、誰も気が付かれる事なく済んでしまったようで、褒められているのかどうか?(笑)・・・、でもこの素敵な披露宴に参加出来る事が出来て、よい思い出になったと思ったのでした。

a0044166_1363562.jpg温かい感動の中、披露宴も無事済み、若手の方達は2次会の会場へ。室長と私は車に楽器とアンプを積み、せっかく横浜まで来たのだからと「そごう」?に寄り、室長は娘さんの誕生日ケーキと、私にもお疲れ様ケーキを買って下さいました。ワ~イ♪
帰路は、反省会となり、あっと言う間に帰宅。
本当に「愉快な仲間達」、お疲れ様でした!
[PR]
by madamkayo | 2008-05-20 01:41 | バンド活動

披露宴演奏 前編

昨日、私が働く会社の社長ご令嬢様の結婚式がありました。
台風が横切りあいにくな天候でしたが、横浜の式場に向かう頃には、強風ながらも少し小雨になり一安心。
この日は、「会社の愉快な仲間達」のバンドとして披露宴での演奏をする事になり、練習を仕事後に何度となく積んできました。
メンバーが「あと2ヶ月と言っていた頃が懐かしい」なんて前日言っていたのが笑えたりして。
専務改め室長の家にメンバーと朝早く集合して、朝練?をしてから、いざ式場に向かいました。
a0044166_1831322.jpg

横浜までは、アクアラインを使うと、1時間位で着いてしまうのですね。はやいわ~
式場に着き、マイクの数など確認し、受付が始まる前にセッティングを済ませました。

結婚式は、チャペルで厳かに行われ、純白のドレスの花嫁の娘さんと社長がバージンロードを歩く姿を見て感動。自分の娘と姿が重なり、少しホロリとしてしまったりして。
披露宴会場は、上品で温かい雰囲気の所で、前方の一角のグランドピアノの場所に、室長の家から持って来たアンプなどを置き、そこが演奏場所。新郎・新婦さんの横の位置でもあります。

花嫁様もお色直しをして再登場。わぁ~今度はピンクのドレスで華やか。もともと美人さんのご令嬢が眩しい程、輝いています。

私達の愉快な仲間達のバンドの出番は、披露宴の後半のわりといい時間帯をいただき、これは、はりきらないと!と思いながら、イタリアンフレンチが空腹に入った途端、安心して来たのか朝練の疲れが本番前に出て来たような・・・今日はこんな調子だからきっとあがらないワ、と思いながらメインデッシュの特選牛フィレのグリエをいただいていると、室長が「○○さん行くよ!」と席までまた呼びに来てくれたのに、またしてもギリギリまでパクつく私。
思い出のビデオが流れている会場。私達は、その次が出番で、薄暗がりの中、演奏場所に移動。

グランドピアノの弾きこんである鍵盤が、何十年もの歴史を感じさせセピア色になり、戻りも若干重たく感じられましたが、私が好きなYAMAHAなので、音は決して悪くない。
薄暗いピアノの前に座り、いよいよだわ。
で、でも、やはり本番には、魔物が・・・
今日はあがらないと思っていた私は、ピアノの前に座った途端、何だか手に力が入らない・・・ムムム、まずい。。。キタキタ~

急にMCを本番直前に頼まれた室長が、短時間で考えたと思えない素晴らしい演奏オープニングトークを始める。「レディース&ジェントルマン!ご結婚おめでとうございます。・・・演奏時間は短いですから耳の穴と○○の穴をカッポジって(ここで笑いがおこる)良く聴いていて下さいね!・・・・・あなたの為のこの曲から、This is ・your song・・・」と、ムーディーな感じで曲を紹介してくれた。
打ち合わせも何もなかったので、「いいですね」と私は室長に軽く確認してから演奏を始める。何も言わずに始めてしまえばかっこ良かったかな~。
a0044166_18342774.jpg

どんな演奏をするのかしら?と新郎・新婦さん始め、先ほどまで思い出のビデオで和やかになっていたお客様達が、一斉に注目した。

エルトンジョンのスタンダードナンバー『Your song』
結婚式の定番にもなって来た曲。
今回、この曲は私が選ばせていただきました。メロディーも詩もとてもいいので、花婿・花嫁さんに聴いてもらいたくて。

(詩の和訳抜粋)
・・そんなにお金を持ってない、でも ねえ、もし持ってるとしたら
僕は大きな家を買うだろう 僕ら二人とも住めるように

そして君はみんなに言える これは君の歌だと
それはとてもシンプルかもしれないけど 今、出来たよ
嫌がらないでと願うよ 嫌がらないでと願うよ
僕が言葉に書きとめる事
なんて素晴らしい人生 君がこの世に存在してる事

a0044166_1835446.jpg

私とは違って、いっさいあがらない室長は英語で感情を込めて歌い始める。
私はいつもと違う自分の指に向かって「動いて!落ち着いて!」と言い聞かせながら、顔は平然を装い弾き続ける。「会場の皆が、聴き入り静まり返っている様子がわかりマズイと思った」と、後で室長が言っていたけれども、私はこの時は回りを見るそんな余裕がなくて。
a0044166_1835391.jpg

曲の後半から、秘密兵器?のリズムトラックと、心強いオページョンの参加で、私もそこから落ち着く事ができ、花嫁さんに聴いてもらいたい!と感情を入れて弾けるようになった。・・・よ・よかった。
でも、曲が終わると、軽く拍手がおこったのでした。
(つづく)
[PR]
by madamkayo | 2008-05-14 18:36 | バンド活動

バンド練習風景

風がここちよく、過ごしやすい季節になってきましたね。
そんな中、会社のメンバーで組んだバンドでの、結婚式・披露宴での演奏の機会が、今月にあります。

会社のメンバーで組んだバンドも、だんだん経験を積み、上手になって来ました。
仕事後の練習は、メンバー皆疲労がピークに。。。
でも、好きな音楽なので、黙々と練習に勤しみます。
a0044166_23235520.jpga0044166_23241541.jpg












こちらは、B-Dollsの先月の練習風景。メンバーのいんご君の仕事場の方の披露宴のオファーがあり、前期のビートルズのラブソングを演奏しました。流石、すぐに息がぴったり。
私は、両方出演は難しかったので、今回こちらは残念ながら参加出来ませんでした。
先月末、本番が無事終わったとの事。とても楽しくて良い披露宴になったそうです。
いつもと違ういんご君の勇姿を見た方達は、さぞかし感動された事でしょう!

1 I Saw Her Standing There(Wedding Verion)
2 I Wanna Be Your Man
3 And I Love Her
4 She Loves You(Wedding Verion)

a0044166_23265512.jpg

B-Dolls HP



さて、本番も来週に控え、会社バンドは休日返上で、スタジオ練習。
でも仕事後と違って、今日は楽しく感じました。
a0044166_23302890.jpg

今回本番では、ドラムを使わず、このドラムトラックを使う事に。
これがなかなかの優れ物で、びっくり。音もいいし、時下に打ち込みはもちろん、リズムを入れ込んでおいて、それに合わせて演奏もバッチリ合います。
ドラムの担当はベースに、ベース担当はサイドギターとしてオページョンを使う事になり、4人が5人になったような音の厚みが加わりました。

a0044166_2331333.jpga0044166_23312530.jpg










そして今回の練習音はCDに録音してみて、帰りの車の中で、皆でチェック。
前回までの練習では、まだまだ不安だったけれども、今日の出来はまずまず・・・とメンバーとホッとしたりして。これで、人前でご披露できるかな。
何よりも、花婿・花嫁さんが喜んでくれたらいいなぁ~
[PR]
by madamkayo | 2008-05-07 23:32 | バンド活動