Madam.Kayoのひとり言


by madamkayo
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<   2006年 09月 ( 3 )   > この月の画像一覧

チャーを見た!感じた!

先日、セッション・ライブを見てきました。
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場所は、昔からの老舗の原宿・CROCODILEと言うライブハウス。
バンド仲間がチケットをとって下さり、それも1番前の特等席でございました。
a0044166_2332206.jpgそうっ!これこそ、かぶり付きって感じです。
ドラムのジョニーさん主催のセッションの第2部でチャーが出演し、な・なんと、私の目の前にお立ちになりました。  (私から見て、この近さ) ⇒

かっこいい~!!!
華があって、本当にうっとり♪思わず、最初に目が合った時に、私め投げキッスをしてしまいました。
チャーさん、ちょっと困ったかな?^^;(笑)
ごめんなチャい。

その後も何度か目が合って、「Open your eyes」の曲で、目をパチクリするジェスチャーを一緒にしたり、年を忘れてハシャイデしまいました。*^^*

チャーさんが、タバコの火を貸して?ってというシグサをした時に、私、ライターを持っていなくて、思わず一緒に行った仲間に「ライター!」と叫んでしまいましたが、この時ほど、タバコが吸えたら良かったのに・・と思った事はなかったのでした(笑)


それにしても、凄いメンバーでした。
矢沢栄吉と一緒にギターを演奏しているギター・ichiro、
あのお父様が有名な日野皓正の息子であるベース・日野賢二、
なんでも弾きこなす私達キー奏者憧れの的・友成好宏、
そして、この日の主役であるドラムの神様・ジョニー!
と、現在の音楽界の王道を行くような方々の、素晴らしい演奏!
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2部で、チャーが出演なさって、ステージの雰囲気がまた違ってきました!
やっぱり、スターとしての輝きを感じましたし、他の若手のメンバーの緊張感みたいな物も感じました。
でもチャーの演奏は、変な力を抜いた、本当の巧さを感じました。
手の甲の血管まで見えるような近さで、技を繰り出す指が間近で見れて、本当に幸せでした。
知っているナンバーも演奏して下さり、嬉しかった~

それぞれの演奏テクがもの凄く高くて、目を見張りました。
ジョニーさんの、無駄な音を省いた技と、キメをはずさない熟年のドラミングは流石でした。
ベースも、親指ではじくチョッパーベースのズシリとしているのにリズミカルな音は、胸の中に心地よく響きました。
ベースギターの弦が切れた時の対応も、若いながら流石プロと思いました。
キーも、ギターを邪魔せず、でもちょっとした合間にチョンと粋な和音を挿み、また時には、激しいバッキングやソロを弾きあげ、私達キー奏者は足元にも及びませんが、勉強になりました。

何よりもこのセッションで感動したのは、どんな方と組んでも、ちゃんと合わせてしまい、また掛け合って、しゃべるように即興で音をお互い奏でて行く・・・プロの凄さを目の当たりにした感じでしたね。

今回、ブルースの良さを初めて知ったような気がしました。
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ジョニーさんの仲間と音を合わせてアイコンタクトをしている時の、嬉しそうな表情が印象的でした。
やっぱり、音を合わせるって、プロもアマも喜びを感じるのですね♪

とてつもないレベルの高さに驚き、日本の音楽界の頂点のような人達の素晴らしいサウンドを生で聴けて、本当に光栄でした。

自然に身体がリズムに合わせて動く感動は、そんなにない事だと思います。
サウンドとリズムに揺さ振られ、心が高揚し、この一瞬一瞬がもったいないような、幸せな時間でした。

本当に夢のようなひとときでした。
関係者の方々、ありがとうございました。
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by madamkayo | 2006-09-23 00:12 | ライブ・レポート

~ モツの煮込み ~

今回は、ちょっとお疲れ気味の夏バテ後の体と、少し涼しくなった季節にピッタリ♪
モツの煮込みのご紹介~

〈 材 料 〉
4~6人分

白モツ(豚でも牛でも)  400~500g位(中2パック)
生姜           スライス5枚~7枚
にんにく          スライス・お好み
大根           1/3~1/4本
人参           中・1本位
こんにゃく         1個
木綿豆腐        1丁
味噌            適量
酒              〃
だしの本           〃
長ネギ           少々
七味唐辛子        〃

1. モツは煮込み前に、必ず、下茹でをして下さい。
   沸騰したお湯に、モツを入れて、軽く茹でて、お湯を捨てて下さい。
   ※モツは臭みと油があるので、かならず下茹でをして下さい。
    これをするとしないとでは、出来上がりが大違いです。
    脂っこさがなくなるだけでなく、柔らかく味が染みます。
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2. 更に臭みを消すために、生姜のスライスを一緒に入れて、煮込みます。
   お好みで、ニンニクのスライスを何枚か入れても、滋養強壮にグッドです。
   
3. 水とだしの本を入れて、適当な厚さに切った大根と人参から入れます。  
   沸騰してきたら、また、アクをとって、酒を少量、入れます。
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4. 大根・人参に火が通ったら、こんにゃくと、豆腐を入れます。
   こんにゃくは、肉類と一緒にいれると、お肉が硬くなるので、後半に入れます。 
   手でちぎって、アク抜きの為に、お湯に少しつけておきます。
   豆腐も早めに入れると、硬くなってしまうので、この頃入れましょう。
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5. 充分煮えてきたら、最後にお味噌を入れます。
   柔らかくしたい場合は、何時間かコトコト煮るか、
   もしくは前日作っておいて、次の日が食べ頃です。
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6. できあがり~!
   薬味は、長ネギのみじん切りと、一味か七味唐辛子を。
   (この日は、アサリのニンニク酒蒸しもありました)
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   これは、男の方でも、覚えてしまうと簡単だと思いますよ。
   残ったら、冷蔵庫に入れて、また温め直せば、美味しくいただけるので、
   お酒のともにも、どうぞ~
   ビール・焼酎・日本酒、なんでも合います。もちろん、ごはんにも。

   ちょっと冷えて来た晩に、おすすめです^^
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by madamkayo | 2006-09-14 01:01 | 料理
『ピアノが欲しいの巻・その1』    (久々の私小説・続きです^^;)

 当時の公団住宅は、6畳間が2部屋とダイニングキッチンの2DK。昭和の団地としてしては、主流の間取りであったけれども、家族4人、子供が育ってくれば、狭く感じられるようになるのは、仕方がない事であった。

この住宅事情で、ピアノを買ってもらえないのは、子供ながらに我慢しなくてはいけない事とわかっていた。

しかし、その気持ちに刺激を与えるような出来事があった。

 小学校3年生の時、隣に同じ学年の女の子が引っ越して来た。
隣と言っても、同じ棟で隣の階段の、壁を挟んだ家であった。

K子ちゃんと言って、利発そうで、子供ながらにこの子は将来美人になるんだろうな~と言う顔立ちをしていた。
ハキハキと物が言える子で、転校して来てもすぐにクラスになじめ、学校も一緒に帰り、すぐに仲良くなった。
その子もピアノを習っていたので、私が一番弟子で教えてもらっている、○原先生を紹介して、ピアノ教室も同じになった。

 彼女の家にも行き、よく遊んだ。そこで、とても羨ましい事がひとつだけあった。
彼女の家には、『ピアノがあった』のだ。
彼女は、1人っ子で、やっと出来た子だとかで、大切に大切に育てられていた。
ピアノだけでなく、沢山の本が本棚に並んでいて、私も不自由なく育って来たとは言え、隣の芝生が良く見える物で、羨ましいな~と思う事が何度かあった。

 でも、呑気な私は家に帰るとそんな事は忘れてしまう事が多かったけれども、K子ちゃんのピアノの音が聞こえてくると、話は違ってきた。

 ○原先生もこの頃、団地の人達も噂を聞いてか、生徒が十何人にもあっと言う間に増え、一番弟子の私も「ソナチネ」「ソナタ」と言う教本に進んでいた。
そして、○原先生の指導の元、井の中の蛙として、順調に変な自信だけはつけていた。
発表会の時などは、小さい子達の前で、最後のトリを取り、ちょっと華やかめの早弾きの曲などを披露して、後輩のちびっ子達に「おね~ちゃん、すごい」と言われて、満足していた。
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そんな不動の地位が揺るぎ始めて来た。

 K子ちゃんの「おピアノの練習の時間」が夕方頃始まると、当時の薄っぺらいコンクリートの間の壁を越えて、アプライトピアノの背面から、ピアノ音が見事に、我が家の2DKに響いて来た。

 そうすると、私も刺激されて、一応自分の部屋に行き、エレピに向かって練習を始めた。
し・しかし、「ソナチネ」「ソナタ」になると、鍵盤が明らかに足りないっ!
私は、右の縁(ヘリ)の所で、カタカタと指を動かし、鍵盤があることを想定をして、またカタカタと戻ってくるような練習を繰り返していた。

 そうこうしている間に、利発なK子ちゃんのピアノのお稽古は順調に進んでいるようで、私の習っている曲目にジワリジワリと追いついて近づいている事に気が付き始めた。

 ま・まずい、このままでは、追いついて越されてしまう。。。一番弟子の不動の地位が・・・
・・・・・・「ピアノが欲しい・・・!」と真剣に思い始めた。

 それからの私は、事あるごとに親に、「ピアノが欲しいー!ピアノを買って~!」と言うようになり、母親には、「この家のどこに置くの?」と、叱られる日々が続いたのだった。
                                          (つづく)
         (写真: 左奥・○原先生、後列右端・K子ちゃん、右2番目・私-小学校4年生位)
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by madamkayo | 2006-09-07 12:14 | 私小説