Madam.Kayoのひとり言


by madamkayo
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会社の仕事関係の知り合いの方が募った、バトミントン・サークルに最近入れていただきました。
そのリーダーの方は、もちろんバトミントン経験者。会社関係から、他のサークルの方、同級生の方と無差別に声をかけ、だんだん輪が広がって来ました。

週に1回。アフター5と言うより、夜の7時半頃~。私は9時まで。他の人は10時位まで楽しんで行くのです。
場所は、とある小学校の体育館をお借りして。
小学校の裏庭に車を止めて、その中でモソモソと体育着に着替えて、いざ出陣!

みなさん、上手な方ばかり。
私は、初心者のへたっぴ中年女。でも、いいんです、美容と健康の為に。
何よりもストレス発散かな?

なかなか私だけ上達できず、リーダーの方が、「○○さん、マンツーマンでやりましょう」と、毎回教えて下さいます。
何度も大きく打つ練習から、スマッシュ、ネットぎわの小さい玉出し?まで。
五井の○ーカドーで、1万いくらのを半額で買った、私のGosenのラケットがうなるっ!!・・・?
いえ、これがうならない・・・。カチン・コチンとフレームにあたっているのか、皆が、シュッシュ!と良い音を鳴らして打っている中、中年女のラケットの音がさえましぇん。
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またまた、素振りの特訓。腕の稼働率が悪いと言われますが・・・あの~、40肩なんですぅ~。20代、30代に混じって、キツイよ~^^;

社長のお嬢様も、経験者でとても上手!双子の姉と、現役の頃はダブルスをやっていたほど。
身体いっぱいで打ち、フォームも美しい~。
「△△ちゃん、凄いね!」と言うと、「ストレスをぶつけてるんです。○○さんも嫌いな人の顔を思い浮かべて打つと、スッとしますよ」・・なるほど~

試合を、御曹司様や、そのお嬢様と組むと、私が足を引っ張って、負けてしまうのが申し訳ない、今日この頃。
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今回は「私がポジショニングを支持しますから」とお嬢様に言われる。
私はどちらが年上かわからない感じで素直に「ハイ」と返事。
「○○さん、小さく打った時は前へ」「私が右に言ったら、左に」とハイハイとポジションにドタバタと付くのが精一杯。
いざ、相手のスマッシュが飛んで来ると「キャー」とよける醜態。

そして2試合目は、初顔の高校生の男の子と組む事に。
何年か前までの息子のよう。
喜んでいるのもつかの間、現役10代の動きは更に凄い!
目にも止まらない速さで、羽に自分の身体が飛んで行くよう。
相手コートにいたリーダーも流石に苦戦をしている。
私は、速さに付いていけず、目をパチクリするばかり。
私が失敗すると「ドンマイ」なんつーって、言ってくれるから、おばさん嬉しくって。
彼の動きにつられて、私の身体もちょっと動けるようになって来た。40代なりにね・・♪

体育館の中も、この季節蒸すようで、汗を沢山かいた。あ~、気持ちいい!!
デスクワークの疲れは、やっぱり運動よね。でも、明日の、いえ、2日後の筋肉痛が恐いかな?
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by madamkayo | 2006-06-16 23:54 | 日記
先日、綾戸智絵のライブコンサートを、見て来ました~!
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場所は、五井の市原市民会館。田舎ですが、なぜかけっこうメジャーな方がいらっしゃるのです。以前ここで、リチャード・クレーダーマンもひとりで見に来ました。

今回は、浪花のジャズシンガー、そしてジャズピアニストでもある、綾戸智絵。テレビで、演奏やトークは見て聞いていたけれども、目の前で見られるとは・・・
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幕が開く前の「携帯はお切り下さい」のアナウンスに、幕の後ろから「ハイハイ」と言うダミ声。「えっ?今の綾戸智絵の声?」と、早くも観客の笑いを誘う。
幕がそろそろと開き、「ジャカ・ジャカ・ジャカ~♪」と言うピアノの音と共に、中央のグランドピアノを弾く彼女の姿が現れた。
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「ニューヨーク・ニューヨーク」のカッコいいジャズを、本場仕込みの英語で歌う。
私は思わず両手で口を覆うように、目だけパチクリして「夢じゃないかしら?」と聴き入る。隣の席に座る一緒に来た地元の女友達は早くもハンカチを出し始めた。
 歌が終わると、「まいど・まいど~!」と、マイクを手に取り、満面の笑みとともに舞台の前方に現れた。
私達の席は、12列目の中央。彼女の表情までよく見えた。
さっきのかっこいい演奏とはうって変わり、大阪のおばちゃん丸出しのトーク全開。
調度、遅れて来た客席のお客様を見つけて「あらぁ~、今、いらっしゃったのですか~?」と笑いを誘う。

彼女は、歌ってはマイクを必ず取り・・・と、コンサートなのか、トークショーなのかわからない比率で、観客を楽しませる。

そして、ビートルズが好きだったとか。
「久しぶりにレコードを出して、おかぁちゃん、え~っと誰だっけなぁ、あっ、この人が好きだったのよ~」と息子に説明したとか。「私、リンゴ・スターが好きやったのよ~。でも、久しぶりに見たら、あら?どうみても、スーパーマリオに見えて~。時の流れは、人を冷静にするのよね~」と、観客大爆笑。そして曲紹介「きのうっ!」
さっきのトークとは別人のように、「Yesterday~♪」と身体から湧き出るような声で歌い出す。ピアノの絶妙な間(ま)とリズム感。そして心の高揚とともに、鍵盤を思いのままに叩き奏でていく。凄いっ!私は、音を取りたい思いでかすかに見える手を見入る。

オリジナル曲の「The day around」やエルビスのファンでもあったので、彼女なりにアレンジしたナンバーなど、ジャズありソウルありで、彼女の才能がこれでもかと光る。
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そして、演奏が終わったと思うとまたトーク。
○見かけられた人に名前を「上戸彩」に間違われた話。
○先日、美和アキヒロにテレビ番組で会って、恐くて3日間寝られなかった話。
○観客のおばあちゃんが、演奏になっては寝て、トークが始まると拝みだし、
 座高が高いな~と思ったら、正座していた話。
○コマーシャルの話が来たと喜んでいたら、コーヒーでもダイアモンドでもなく、
 てんぷら油のコマーシャルだった話。
○生後5ヶ月の時、フランクシナトラを耳にして、体がうちふるえ、
 それからシャバダバ・シャバダバの人生。・・・etc

しまいには、「瀬戸内寂聴のシンポジウムではないですよ~!」と、観客の笑いは頂点に。
上げたり下げたり、笑いのツボを心得たトークのリズム感は音楽に通じる物があるのかもしれない。

 コンサートの中盤では、ベースマン、アコギのギター、パーカッションの3人の男性とジョイント。中央の椅子に座って、歌い上げたり、時にダンスをしたりと、観客をともかく飽きさせない。
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「大阪人、このままでは、終わりまへんで~。こってりとしたアンコールをさせる為にも、最後の曲をやらせて下さ~い」
・・・と計算つくされたアンコールでも、白々しく「思いもよりませんでした~」と出てくる。

アンコールはあの「テネシーワルツ」
隣の友達は、ずっと泣きっぱなしだった。もはや、感激で泣いているのか、笑って涙が出ているのかわからない状態。
ドライアイの私はこの曲で初めてウルウルときた。この曲に何か思い入れがあるわけではないのに、不思議に望郷の念や、人生の重さのような物を感じた。

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ここで、彼女の語録
☆8年、ライブ活動をして来て、1番変わった事?ムフフ(笑)私の美貌。
★どんどん、美しくなる~。どないしょ~。あかんワ~。
 整形したん?何食べてるん?と良く聞かれるンですワ~。
 皆様のエネルギーをいただいてますぅー↓ありがとー↑!
☆ひとりじゃ歌いません。ホニャララ~。こないになってしまうんですよぉ。
 ほんまに。 皆様が、見ててくれるから、元気に歌わせていただいてるんで
 すぅ~
★おかんが、ピアノを習わせてくれてほんまに良かった。
 グラタンに釣られて、子供の頃いやでも手をひっぱって行かれて。
 あれがあったから、そして、いろいろなレコードを聴いて。
 どれもこれも、みんな無駄になっておりません。人生無駄はない。
☆人生は、毛糸のセーターを編んで行くような物。
 ちょっとサボって編まないと、穴ぼこが空いてしまって、
 風邪をひいてしまいます。 
 日々の積み重ねなんです~
★日が沈み、また明日の朝、変わる事なく日が昇る。
 でも明日、同じように起きられるとは限らないかも。
 朝起きて、生きていたら、もうけもん!
 今日、何しよっ?と思うと元気になるんですわ~
☆毎日毎日、洗濯したり、同じ事の繰り返し。
 でも、その同じように洗ったタオルには「ありがとう」が入っているんです
★皆さんによく元気をいただく、と言われますが、元気を私がもらっています。
  音楽は、キャッチボールのような物。皆様のエネルギーを感じます。
  皆様がここの会場に来るまで背負って来た人生に、私はドレミに乗せて、
  体に吹き込むだけです。。。

素晴らしいリズムと音♪
そして、心に残る言葉を、綾戸智絵さん、ありがとう!
・・・・・そんな気持ちで帰ってきました。
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by madamkayo | 2006-06-11 00:55 | ライブ・レポート