Madam.Kayoのひとり言


by madamkayo
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カテゴリ:日記( 50 )

インドネシアからの手紙

 以前、勤めている会社で、インドネシアやマレーシアの外人の20代の男の子達と知り合う機会があった。彼らは、技術者や研修生としてこちらに来ていたようだ。
はじめは、浅黒い彼らに声をかける事ができなかったけれども、彼らは日本人にとても友好的で、次第に友達になっていった。

 昼休みなどは、私はスピーク・Englishを教えてもらい、彼らには日本語を教えてあげた。
日本語を教えて行くうちに、日本語って難しいんだなぁ~と母国語ながら改めて思ったりしたものだ。
たとえば、「下」と言う漢字。意味の通り「した」とも読むし、上下の「げ」とも読む。下りる「おりる」にも使い、尚且つ「~して下さい」にも用いる。説明するのに、しっくはっくした。
 
 その中でも日本語の上達の早い男の子がいた。他の彼らは「○○さん、綺麗」と覚えたての日本語で、お世辞を言ってくれ、私がつかさず「正しい日本語だわ!It's コレクト!」と笑ってみせると、その上達の早い通称「モモちゃん」と言う子が「○○さん、遠・く・か・ら、きれいで~す」と、いたずらっ子のような微笑みを浮かべて、私を大笑いさせた。「モモちゃん、それ以上、日本語を覚えなくてもいいわよ~」と言って彼と笑ったものである。

 
 その会社を辞めて、8年位経つ。友達になった数名の彼らと、中学生のような英語で文通をしていたけれども、いつしか忙しさにかまけて、私から手紙を出さなくなってしまった。
彼らからも、少しづつ、手紙が来なくなってしまった。
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 でも、先々月、久しぶりにAir mailが郵便受けに届いていた。「モモちゃんだ~♪」と私が思わず小さく声をあげた。
 
 何々?・・「Happy Valentine to you and your family. ・・・ I am Momo, someone who that makes you very busy when I in Japan. I was married last year and I have son last month. By the way, when you will come to Jakarta? ・・・」
 文法やスペルが正しくない所があっても、お互い通じるのです。
「あ~、モモちゃん結婚して、子供ができたんだ~♪あの小柄で、子供みたいだったモモちゃんが~」


 懐かしさの余り、先日、夜に国際電話を久しぶりにかけてみた。数年前の最初の頃はドキドキしたけれも、今はどうにかなるサ!と思ってかけられるようになった。
 
 「Hello~♪May I speak to Mr.Momo? I’m ○○,from Japan.」と言ってみた。・・また、変な外人(私もそうであるけれども)が出たらどうしよう。ベラベラと英語やインドネシア語しかしゃべらない人や、「わ・た・し、すこし~日本語、でっきますぅ」なんてのが出た事もあった。

 すると「私、モモです~!○○さん、あ~~、うっれしいですぅ♪私、少し日本語、わすれましたー(笑)」と直接、モモが出てくれた。
「ベイビーできたの?おめでとー!」
「○○さん、いつジャカルタ来ますか?」
「ジャカルタ、恐い!I'm afraid!デンジェラス。TV News、テロ in ジャカルタ。バン・バン!」
「う・そ・ですぅ。ジャカルタ、大丈夫でっすぅ~」
・・・って、こんな会話。

彼は日本語が良くわかるので、お互い変な日本語?でも会話ができる。

 そして電話の最後にちょっとだけ覚えていたインドネシア語を言った。
「アタス・クバイ・カンニャ。ウントゥー・バントゥー・アンニャ。テレマカシー。サンパイ・ジュンパ・ラギ!」
『お世話になりました。ありがとう。また会いましょう』と言った意味だと思う。
使った本人が意味を良く覚えていない。

 これには、モモちゃんが大うけだった。
短く終わらせようと思っていた国際電話もついつい長くなってしまった。
後日の電話の請求書がちょっと恐い。
 
 インドネシアからの手紙は、どくとくの香辛料の香りがした。私も久しぶりに手紙を書こうかな・・・日本からの手紙は、醤油くさいのかしら?
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by madamkayo | 2006-04-24 01:01 | 日記
先月(3月)の初旬、実は淀ねぇさんとふたりで、ディズニーランドに行って来ました。
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私は、本当に久しぶり。10年ぶりぐらいでしょうか・・・。
いっつも混んでいて、子供の為に列に並び、子供達が乗っている間に私が番取りをする・・・と言う、ぞっとするようなくたびれる一日を過ごした事がある私は、二度と来るものか!・・と思っていたのでした。

でも、淀ねぇさんが「子供が手が離れたこの時期だからこそ、友達と行くディズニーは楽しいよ♪」とおっしゃるのです。
子供と行く所と思っていた私は目にうろこ?の思いで、久しぶりに足を踏み入れたのでした。
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「あぁ~懐かしい」・・と入り口から、ちょっと緊張ぎみの私。
《トゥモロー・ランド》のエリアから回る事に。
スペースマウンテンは恐いので、もっと軽めの物からと言う事で『スター・ツアーズ』や『ロジャーラビットのカトゥーンスピン』。
『バズ・ライトイヤーのアストロプラスター』もファスト・パスを使って入りました。ファストパスなんて良い制度?以前なかったワ~!並ばなくていいんですね~
どれも笑いが止まらず面白かった~

『ミクロアドベンチャー』に入る時は、「マイケル・ジャクソンは?」と私が言うと「か・かよちゃん、いつの話をしているの??!!!」・・と淀ねぇさん、目が点になる・・・(・・?
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ランチは、スプラッシュマウンテンの近くの穴場のような、レストランに。
『グランマ・サラのキッチン』
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アメリカ南部の家庭料理風ピラフやドリアが美味しいお店です。
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その後、『ホーンテッドマンション』『プーさんのハニーランド』定番の『イッツ・ア・スモールワールド』と、小雨のせいか、列にいっさい並ばず!
全て[5分待ち]とうたってあるけれども、2~3分でスルー・スルー・イン・イン!!
プ~さん、可愛かった~!♪
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1~2時間待ちがあたり前のいつもの混雑ぶりからは、信じられない事だと、「これで、いくつ入った?これは、快挙だよ!」と、淀ねぇさんが連発して感嘆する。

《ウエスタンランド》の方も周り、『ウエスタンリバー鉄道』や『ジャングルクルーズ』の船にも、私と淀ねぇさんが、[乗り込むと発車♪・乗り込むと出発♪]と、「まさに、私達待ち?」と疑うほどの順調さ。


この後、以前よく入った『カントリーベア・シアター』に。子供が小さかった頃を懐かしく思い出す。『魅惑のチキンルーム』も見てくる。

ちょっと疲れたので、ティータイム。
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いつも混んでいて入れないレストランに。
夕日がうっすら窓から入るレストランで、淀ねぇさんとしみじみ「有意義な一日だったね~」


家族にお土産を買って行く。息子にはミッキーさんのトランクス、娘にはミニーちゃんグッズを、主人にはミッキーの袋の柿の種?
ちょっと冷えたけれども、そんな事も忘れるほど、あっと言う間の一日でした。
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小雨の為、パレードはやっていなかったけれども、これだけ回れれば、本当に楽しめますね~
子供なしで、友達と行くのも良いものです。

-春休み・卒業式前の平日、できれば雨模様?の3月初旬-
が皆様、すいていてお勧めですよ♪

     いつか、みんなで行こうネ~♪
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by madamkayo | 2006-04-08 00:44 | 日記
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先日、娘のゆいが通う、服飾専門学校の卒業式がありました。
ゆいはまだ1年生ですが、在学生も何か作品をしあげなくてはならないとの事で、
この日まで、友達の家で夜なべをしながら、ゆい(向かって右)はこのスーツを縫い上げました。

日暮里に安い生地を探しに行ったり、ボタンひとつ拘っていろいろな所に行くそうです。

若いのに肩がこったり、作品の宿題だけでなく、大量なレポートなど想像以上に大変そう。
それに、その合間をぬってバイトをしたりでクタクタなようです。
周りのクラスメイトもみな同じで、この道は体力勝負のようです。

縫い物が苦手な私は「とうとう、ママを抜いたね♪」と言うと、「とっくにっ!」と言われます(笑)

疲れて、休みの日などは、昼まで寝ていたりしますが、可愛そうで起こせません。
自分で選んだ道だから、ゆいちゃん、頑張れ!
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by madamkayo | 2006-03-27 01:13 | 日記
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今日は、わが社の新社屋・モデルハウス竣工式及び、20周年記念パーティーがございました。
心配していた天気もようやく午後には晴れ、神主様のお祓いの後、テープカット!風が少々強かったですが、無事終了。さすが社長、晴れ男!?


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 急いでパーティー会場に移って、綺麗どころ?で受付。社長婦人・御曹司夫人・社長令嬢達に囲まれ、40代民間女、笑顔ふりまき頑張りますよ~!総勢200名のご招待。リスト通りに事が運ばず、裏方はテンワヤンワの大騒ぎ。


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 お呼びした、プロのバンドは流石でございました。ごく少数の業者の方が、ピアノ弾かないの?残念だな~と言って下さいました。でも、専務も司会進行役、私も経理として、気ぜわしく終わってしまいました。

 
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 え~!?表彰されちゃった。そう言えば、昨日社長にチラッと言われたような気がしましたが、2人だけとは・・・キャドの女の子とサプライズ!!
・・ドキドキ。
 社長は私の紹介の時に「年はいっていますが、クレームの処理など笑顔でかわしてしまいます。クレームはこの子に」・・・と。その時、私は「それはないでしょ・・」と首を少し振ると、客席から少し笑いが。
 司会の専務が「女性に年齢の事を言うのは失礼ですが、これは愛情ですから」と尽かさずフォローして下さる。

a0044166_22562935.jpg と言うわけで、多々反省はあるものの、下準備から、忙しい忙しいセレモニーが無事終わりました。
 会社がこれから発展する事を望んで、ご報告まででございましたぁ。
 パパも招待されました~^^
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by madamkayo | 2006-03-17 22:58 | 日記

本社・引越しの巻

 今月初旬、私が勤めている建築会社・本社移転の為、多忙な日が続きました。
以前は、小湊鉄道沿いのとある静かな町中に、本社事務所がありましたが、今度は市原市内ですが、市役所通り沿いの、もっと活気ある街中に移設する運びとなりました。

 私は、経理・総務事務の為、自分の荷物が沢山。考えるだけでも疲れてしまうような、ぞっとするような資料の山。仕事も溜まっていたので、重たい腰をあげてやっと一日前に箱詰め。

 歴代の経理の資料・・・必要な時があるかもしれないと、貧乏性な私は捨てるに捨てられずにいたのですが。。。社長に電話して聞いてみると「もう古いのは捨てて良いよ」との事。平成10年以上前のものは、エイヤ!とばかり思い切って捨てた。もっと捨てても良かったのだけれども、勇気のない私は、またもや経理書類をお嫁入り道具?として性懲りもなく、箱詰めして新社屋の屋根裏に持って行く事にした。
 
 机の中のファイル、捨ててもいい用紙、文房具用品、あるわ・あるワ・・・。他の人にも手伝ってもらいながら、事務服を誇りだらけにして、やっとの事、夜に箱詰め終わり。
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 次の日の引越し当日、早めに会社に行った。他のお手伝いの営業社員ももう作業にとりかかっていた。私は、昨日忘れていた、冷蔵庫の電源を切り、中の物を出す。続きは、他の女性社員に頼んだ。
 引越し屋さんも、到着。行き先が貼っていない家具などのチェックをしてほしいと、2階の会議室に呼ばれて飛んで行く。階段のもとからある壁のクロスの傷も以前から付いていた物ですからと、チェックを頼まれる。
 その間、コピー機・パソコンリース会社の到着が遅いから、早く連絡してほしいと営業部長である御曹司様からの業務命令で、リース会社・当社担当の携帯に直接連絡する。そして、荷受でスタンバッテいる専務ともこまごまと確認の為、電話連絡。

 元・本社電話が未だ転送できない事を聞き、とりあえず留守電に新電話番号のお知らせをザワザワする中で録音する。引越し屋さんは、手際よく午前中に荷物を何台ものトラックに積んで行った。また荷受が1時間後に始まるので、出ようとして気が付いたのが、セキュリティーの問題。金庫を運んでしまったので、解除しないと鳴ってしまう。セキュリティー会社に急いで、その旨を伝える電話。
 また、たまたま来社した、地域のTV共同受信組合の方に、引っ越すので脱退のお願いをして、慌しく思い出多い元本社を後にする。
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 新・本社に全員の車を置けない為、営業課長の車に乗せてもらい、そばのそば屋で引越しそばを食べに行く。食べ終わって、自分の車のトランクに小口現金金庫を忘れた事に気が付き、また課長に元本社に戻ってもらい、取りに帰る。
 
 急いで、新本社に戻ると荷受が始まっていた。荷物は、ほとんど2階の窓から、トラックの荷台のような所から太いひもで持ち上げられて入れられる。
 
 「配置図はありますか?」と、引越し屋さんの、リーダーさんから聞かれた。しまった!用意しておくように言われたような気がする。忙しくて、全く忘れていた。専務が荷受をしてくれると言うので、積み出しだけ気にしていた。えっと・・・専務は?いない~??
 なんと、急にお客様が来て、モデルハウスで打ち合わせ中~?!では、昨日配置図を書いていた工務課長は?えっ?建築現場~?
じゃあ、誰が配置を知ってるのぉ???

 さ~っ!荷受が下へ上への大騒ぎになって来た。
 「社長室の配置は誰が知ってるの?えっ?娘さん?○○ちゃん早く行って、支持して」
引越し屋さんや社員が支持を仰いだり、外の社長の電話等からなど、酷い時は同時に私の名を呼ぶ。だから、私は積み出しは頼まれていたけれども、荷受はわからないのよぉ~ 
 コピー機の場所が二転三転・・・「コピー機がここじゃない?でもファックスの配線がここですよ。パソコンから遠いから?では移しましょう。常務、またこの荷物をどかして下さい」そのたびに、常務は頭から湯気が出る思いで、自分の不動産関係の荷物を行ったり来たり運ぶ。
「常務、お顔が赤くて血圧が上がりそうなので、無理なさらないで下さい」「いいんだよ、いいんだよ」
「えっ?やっぱりファックスの配線がこっちだから、コピー機、こっち?」「常務~、やっぱりコピー機こちらだそうです」「ハハハ(笑)いいんだよ、いいんだよ」
 「こちらの棚は並べてみないとわかりません、とりあえずここに」等々・・・なんとなく、引越し屋さんがイラ付いて来たようなのが伺える。申し訳ない~
 その間にも、いろいろな広告代理店など電話がかかってくる。「はい、オープン・パーティの招待状、あまった物は全部明日中に社長が持って来て下さいとの事です」等々・・・

 気がついたら、私の机の周りは、箱だらけ・・・。あ~、お片付けが苦手な私・・・ともかく、疲れた~!!

でも、素敵な新・本社でしょっ!♪敷地内に、新・モデルハウスもございます!
私の総務の部屋は、2階の真ん中です。
受付嬢?は退いて、大奥となりまするぅ~♪
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住宅やリフォームのご相談(市原市・袖ヶ浦市・木更津市・一部の千葉市)
承り中で~す。(HP 近日、更新予定です)
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by madamkayo | 2006-03-12 22:37 | 日記
先日、来年・娘の成人式の為に、早々とレンタルの振袖を予約に行きました。
(早いんですよ、今年の成人式が終わるともう来年の予備軍に着物屋さんから
 振袖展示会のお知らせが、郵便物や電話でいろいろ来るのです)

それで・・・・ふたつ候補が出て、何でもすぐ決めるゆいが迷っております。
そうしたら、いつもブログに載せるのを嫌がる娘が、「ママの友達みんなにに聞いてみて」・・ですって^^;

皆様、お忙しい所、すみませんが、どちらがいいと思いますか?


①モスグリーンの地に、鮮やかなボタンの花の模様。
  一見、地味ですが、個性的なのものを望んでいた娘の目にとまりました。
  私もこのボタンの花の模様が気に入っています。
  お店の人もこれが似合う方は珍しい、こちらの方がいいですよ、
  とおっしゃってくれました。
  携帯で撮ったので、若干、緑の色が違うかもしれません。
  コーディネーターがこの着物に似合うように
  半襟を赤色や、帯を金か銀などを選んで下さるそうです。
  (レンタル料・136,500円)
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②今年の流行の赤。娘も赤か白の地の着物を探していました。
 母親としても可愛い物を着せてあげたいと言う思いもありますが、
 赤はかなり他のみんなも選んでいるようです。
  (レンタル料・189,000円)
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で、珍しい柄の①を仮押さえしておきました。赤はいつでもあるとの事で。
本人は青や黒は似合わない、ピンクは七五三になってしまうので、他の色が希望です。
また、春や秋にも展示会があるとの事で、その時チェンジできるそうです。
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皆様の率直な意見をお聞かせ下さい。参考にさせていただきたいと思います。
ちなみに、娘のデザイン専門学校の友達は、5人中4人が①の方を選んだそうです。
赤はいくらでもいるよ、と言われたそうです。
個性的な事を望む年代なのでしょうかね。
う~ん、迷う・・・と言うより予算オーバーだよ~ん^^
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by madamkayo | 2006-02-06 22:31 | 日記

忘年会旅行・後編

 駆け足のような大宴会が終わり、皆それぞれ2次会の場所へ移動した。
若手の社員と大工さん達を中心とした血気盛んなグループは、お姉ちゃん達が沢山いる飲み屋さんへ。私達女性人は、そんな所に行ってもしようがないので、自分達の部屋で、持ち込んだワインと乾き物のおつまみを食べる事にしていた。

 でも、他の業者さん達と、社長を中心とする幹部達が行く、ホテル内のカラオケ場に、女性人もちょっとだけ顔を出してほしいと言う業務命令が出てしまった。ちょっとだけと言うのが、いつもくせ者かもしれない。

 宴会場から浴衣のままカラオケ場に行くとそこだけ外のお店に行ったような別世界であった。
業者会の幹事さん達でもあるアルミ屋さんと電気屋さんもいらっしゃった。今回は、全体を見ていなければならないので、外にはさすがに行くのを控えられたようだ。この方々は専務から聞く所によると夜の帝王の異名を持つ方々で、私より少し年上でらっしゃるけれども、昔、いい男だったのではないかと言うなごりが見られる。それを言うと、「君は何か誤解をしている。僕は真面目だよ。」と言うので「確かな情報です」とお返事させていただいた。

 その滅多に、私達おばちゃん事務員と遊んで下さらない夜の帝王達に囲まれて、ちょっとのつもりが、気がつけば夜の11時過ぎになっていた。部屋に帰ろうと思ったけれども、アルミ屋さんが、どうしてもルクプルの『陽だまりの歌』を一緒に歌いたいとおっしゃった。どうにも、クールなそのお顔立ちと超低音のお声にはふつりあいの選曲ではないか・・?どう見ても「東京ナイトクラブ」だ!でも、思わぬ楽しい時を過ごせられた。

 ひとしきり歌い、部屋に戻り、私達女性人はまたお風呂に入る事にした。今度は、ゆっくりと時間を気にせず入れる。先程、一緒に入った時は、少し恥ずかしいのもあり、肌を隠しぎみであったけれども、2回目になるとお互い堂々としたものになってきた。
 同じ女性同士、大きさ色など少しの違いこそあれ、付いている個数など同じなのであるからにして、恥ずかしがってもしょうがない。それに皆、生娘でなく子供を産んだ母親でもある。
 
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  今度は、上層階の露天風呂に行ってみた。他のお客様がいないので、私達4人のおばちゃん達の貸切状態となっていた。社長の奥様と、会社のパートのおば様、それから唯一関係会社の女性出席者の若手女性と、そして私だけで、露天風呂を満喫した。

 外には、夜の静かな海が広がり、空には星が散りばめられていた。いつも仕事バリバリのキャリアウーマンのその関係会社の30代の女性が私に向かって「○○さん!空を見て下さいよ。星が広がっていますよ。」と叫んだ。いつものキャリアウーマンの顔から、お互いスッピンになってプライベートの顔で夜空を見上げるとオリオン座が見えた。なんて贅沢であろう・・・ママだけがこんな贅沢を味わっていいのかしら・・と家に残して来た家族の事を思い出した。

 そんな時だった。いつもにこやかで、支店のオアシスと呼ばれているパートのおば様が何だか怒っている。どうも、夕飯の仕度をちゃんとして来たのに、先程ご主人様から「なんで柿をむいていないんだ?」と携帯に連絡があったらしい。「こんな事くらいで!」と、その白いもち肌からと、頭から、湯気が怒りと共に噴出していた。
 「でも、ちゃんと作ってくるのだから、偉いわよ。今、コンビニ弁当で済ませる奥さんも多いのに。愛情があるのよ」「そうよ、それに旦那さんも寂しいのよ」と、他の三人も湯船に入ったり、のぼせそうになるのでまた出ては囲いの所に腰掛けてみたりを繰り返し、湯気をお互い放ちながら、少しピンク色になった頬で、結婚とは・・愛情とは・・と言う課題で話し合った。
 太きも細きも、星明りにほのかに照らされて、その白き肌は、いずれも同姓から見ても綺麗であった。


 部屋に戻って、夜中の12時過ぎになっていた。先程からの「柿事件?」でまだ怒りが収まらないのか、おば様に「せっかく持って来たのだから」とワインをすすめられた。でも、どうにもこうにも、身体がもうお酒を受け付けなかった。

 だれよりも先に布団に入ったのに寝られない・・・私は、お酒を飲むと頭痛がして、動悸が早くなる。ドキドキ・・そのうち、皆女性達は寝息を、中には豪快に立てて寝始めていた。気がつけば夜中の2時半過ぎだった。「何かを飲まなくては・・お茶が暗くてどこにあるかわからない。隣の社長の奥様を起こしてしまう。。。そうだ、朝、飲もうと思って持って来たヤクルトがあった」と鞄をガサガサ、ヤクルトを夜中にチューチューと吸って、やっと安心したのか眠りに付いた。

 朝は、ホテルのバイキングの朝食。どうして、こう言う所に来ると、朝食が美味しいのでしょうね。ご飯に味噌汁・納豆・鯵の干物・大根おろし・煮物におひたし・・と沢山とってしまった。

 a0044166_0365986.jpg帰りは、朝の散歩がてらに、そばにある『誕生寺』にお参りに立ち寄った。


 




 





 a0044166_0373048.jpgおみくじをひくと「吉・仕事など頑張れば成果が見られる。失せ物出でず。
待ち人来たり」やっぱり、あの無くしたレシートは見つからないかぁ・・・えっ?誰が来るの?

 お土産は、これよね~。大好きな『鯛せんべい』となぜか好物の『うにくらげ』も買ってきちゃいました。
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 お疲れ様でした~~!!!
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by madamkayo | 2005-12-03 00:35 | 日記

忘年会旅行・前編

今年の会社での忘年会はいつになく盛大でした。
一年に一回の会社旅行と業者会を兼ねた忘年会。

 わが社は社長が旅行好きで、1年~2年に一回、海外旅行に社員を連れて行って下さったりします。でも、3泊~4泊も、主婦ができきるわけもなく、ずっとお断りしておりました。今回、一拍の旅行と言う事で、ミーティングの時も社長に名指して「これだったら、行けるでしょ?」と言われてしまい、お断りするわけにも行かず・・・でも、今回は大好きな温泉旅行でもありますし、主婦の念願の上げ膳据え膳。行かない訳がございません。
 
 でも、業者の方々社員を入れて、総勢52名の大旅行?どうなる事やら、総務課として、宴会の座席を決めたり、業者会の会費の領収書や部屋番号票などの作成で、旅行まで慌ただしい日々を過ごしました。


 a0044166_23181927.jpg当日は、仕事を3時までに済まし、工務課長の車に乗せていただいて、いざ、鯛の浦の旅館へ。1時間半あまりで、早くも目的地に着きましたが、課長達の念願の夕日を見ながらの露天風呂には、惜しくも間に合わず・・・私は、諦めが付かず、「パンツ一丁持ってかけ込めば、間に合うよ!」と言ったものの、「いや~、もうだめだよ」と言っているそばから、太陽が沈んで行く~。。。
いつの間にか、日没が早くなったのねぇ。


 とりあえず、宴会までには時間があるので、いざ、女性社員達と大浴場へ。
わぁ~、広い広い。身体が温まるわぁ~。いつから、こんなにお風呂が好きになったのでしょうねぇ~。歳をとったせいかしら・・・。あ~、気持ち良い。浴槽が広い分、手足の末端や、お腹の底まで温まる感じ。洗髪までしてしまって、急いで髪を乾かして、お化粧をし直して、浴衣に着替えて、湯上り美人?のでっきあがり~♪ いざ、大宴会場へ!

 お偉方を前の席に、そして男性社員は、業者の中にランダムに挟んで座らせ接待すると言う、専務からの業務命令がまたしても発令されたので、そのように席を決めた。女性社員は後部に。私の前の方の席は、総務課の勝手な権限?から、最も日頃紳士的な業者さんを置かせてもらった。これで、安心。

 宴会は、業者会の総会の会計報告から始まり、お偉方のお話が一通り終わった。
 さぁ、目の前のご馳走にありつきますかぁ♪和食の色とりどりの前菜から、お刺身。アワビを目の前で焼いて下さり、天ぷらもひとつづつ、上げたてを持って来て下さる。アワビに火が通ると、旅館のお姉さん達が、切って下さる。それを、いただき始めた頃、お酒に酔い始めた業者さん達が、次から次と代わるがわるビールを注ぎにいらして下さった。
 
 私は、お酒が弱いので、ビールをチビリチビリと一口二口飲んでは、注いでいただいていた。話題はもっぱら、あの披露宴のピアノ演奏の事。会社で仕事にいらした時は、ほとんどの方が何もおっしゃって下さらなかったのに、お酒が入ったせいか、口が皆様軽やかにおなりになり、大褒めちぎり大会となった。
 
 「いや~、おら~びっくりこいたぁ。ほ・んとぉ、たまげた~」と私の横に座り込む大工のおじさんから、「いつから、習っていたんですか?」と紳士的に聞く若手の大工さん。そして、「俺、惚れちゃいそうになりましたよぉ~、ガッハッハ!」と言う下請け業者さんまで、注ぎに来る、注ぎに来る。これでは、お酒が弱い私は、たまらない。

 a0044166_23224181.jpg・・・で、自分から、自分のウーロン茶を持って、ビール片手に注ぎに行く事にする。
 でも、そこでも、また、コンパニオンのお姉さんにも相手にされなくなった、トグロを巻いていた大工さんに捕まってしまった。ウーロン茶を自分のコップに捨てて、「こんな物飲んでいちゃダメだ!俺のコップでこれを飲め!兄弟の杯だ!」と、並々にまたビールを注がれてしまった。
 
 力は強いが、女にゃめっぽう弱いガタイの良いこの大工さんを、からかいながらもひとしきりしゃべり、また自分の席に戻ると、社長の奥様が前の席が飽きてしまったらしく、私の席で食事をなさっていた。
 「パパ(社長)の隣の私の席で食べてきて~」とおっしゃるので、ご馳走をいただきそこなったらいけないと思い、前のお偉方が並ぶ席へ。
 「お邪魔しま~す」と行くと社長がご機嫌で「よっ!かよちゃん、来たね♪」と珍しく、下の名前で呼んで下さった。私も奥様同様、茶碗蒸しをいただこうとしたら、あらいやだ、奥様、茶碗蒸しの蓋が開けっ放し?まぁ、いっかぁ・・と思い、ちょっと冷めてカピカピになった茶碗蒸しをいただく。

 そうこうしているうちにもう、お開きになってしまった。どうも、「2時間・飲み放題コース」にしていたらしい。そんな事とは、露しらず。お偉方のお話を抜いたら、賞味1時間半ほど。注いで歩いたら、あっと言う間に終わってしまった。
 
 慌てたのは女性社員達。「私、海老の天ぷらしか食べていないわ。」と言う女性社員など、一箇所に集まって、皆で、かき込むかき込む。私も、最後に出た蟹のお味噌汁を急いで食べた。
 男の方達は、いい具合に酔っ払っているのか、食べ物には執着心はないようであった。それより、2次会の女の子が沢山来るお店にもう心が動いているようである。
 
 一応、果物まで、食べたけれども、部屋までの廊下で「あの黒い長い食べ物、イカ墨のお蕎麦だってねぇ」と誰かが言った。そうだったぁ・・後で食べようと思っていて、蓋付の器に入ってあったお蕎麦を食べるのを忘れていた。お蕎麦好きの私としては、くやしい~~!そう言えば、アワビも3切れ食べた所までしか、覚えていない。こう言う席では、ほとんどたいらげる私めとしたは、大きな失態であった。
                                     (後編へつづく)
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by madamkayo | 2005-11-27 23:25 | 日記

20年ぶりの原宿!?

a0044166_0174475.jpgおいしいランチも終えて、ジョンのグッズショップも覗いて、ここまで順調なスケジュール。
JLMを退出して、スーパーアリーナの屋外の人口の森の休憩所で休んでいた時、「もっとポールもビートルズも見れる所に連れて行ってあげるよ。せっかく来たのだし・・・」とお優しいバンマス。「原宿に行こう?」「えぇ~、今から原宿?」「ここからだったら、こうやって回っていけばそんなに遠くないよ」・・・との事で、遅いランチの後、車でいざ原宿へ!


a0044166_024864.jpg原宿と言ったら、竹の子族全盛の頃・・私達が19歳位~20代の前半位までは、たまに立ち寄ったりして以来・・ほぼ、20年ぶり・・・!私と景ちゃんは、コテコテのオノボリサン気分で、田舎のおばちゃん丸出しで竹下通りへ。その道沿いの2階のこじんまりしたお店に「Get back」と言う、ビートルズグッズを揃えている、ショップがありました。所狭しとビートルズ関連商品が並べられていて、わりと昔からあるお店のようでしたが、私は初めて。見ているだけで楽しかったです。


a0044166_0484071.jpgせっかくここまで来たのだから、昔懐かしいロック・グッズ・ショップ「Love me tender」と言うお店へ。店の前には、プレスリーの銅像が・・・。ここは、Tシャツから小物まで品揃えが良かったです。



a0044166_0302587.jpgそこに、私が愛した?KISSの人形が・・・。すっごく良く出来ている~!衣装はもちろん表情までっ!値段が書いていないのは、オーナーの収集品のひとつかも・・・。そこで、たまたまうちの主人から電話「今、どこ?今日、早いのでしょ?」「今、なぜか原宿っ!」「は~(笑)まぁ、ゆっくりして行きなさいよ」との事。

a0044166_03564.jpg竹下通りといえば『クレープ』♪地元のスーパーで売っていても買わないくせに、雰囲気でしょうかねぇ~!ついつい景ちゃんとクレープ屋さんが気になり、バンマスに「お父さん、クレープが食べた~い」とお時間をいただくおねだり。(いつからお父さんになったの?)お父さんは、甘党なのになぜかクレープはあまりお好みではないよう。「クレープはやっぱり、バナナ・チョコね」とクリームたっぷりの一品をふたりしてペロリ。その後なぜか今度は娘から電話「ママ、今どこ?」「原宿っ!」「え~!」「ママ、クレープ食べちゃった~」と言ったら「そんなの普通~」だって。

さて、満足、満喫して、帰路へ。私め帰りは、バンマスの車の後部座席で、Zzzz・・・・年がいもなくはしゃいだから・・・人ごみにも酔ってしまったみたいだし。新検見川からの電車の中では、ゲップ・・うっ、胃袋は20年前と違ったみたい・・・。お疲れ様でした~!楽しい一日だったネ♪
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by madamkayo | 2005-10-23 00:44 | 日記
a0044166_22583916.jpga0044166_22585974.jpg 先日の水曜日、johndoさんと景ちゃんと、ジョンレノンミュージアムに行って来ました。

johndoさんは遅ればせながらの夏休み、私は定休日でした。


 JLM(ジョンレノンミュージアム)が埼玉にあるのは知っておりましたが、埼玉のスーパーアリーナの一角にあるとは、露しらず、幕張メッセにも負けない建物にただただ驚くばかり。
だって昔、埼玉に住んでいた事もあるので、随分とこの辺も変わったなぁと思いました。
私は小学校6年の夏まで、戸田市(西川口)と言う所に住んでいましたし、johndoさんは所沢に住んでいた事もあって、埼玉は第2のふるさと的存在です。


a0044166_2315144.jpg 今回のJLMは、『ジョン・レノンとリバプール』展と称して、催されておりました。

昨日まで降っていた雨も、この日はようやく上がり、曇り空の中ときおり日がさしましたが、ちょっと肌寒かったです。

 
a0044166_23153199.jpg johndoさんと景ちゃんは、2回目。
この日、ご一緒したかった、さとみちゃんはお仕事が締め切り日で、しかも大風邪をひかれてあえなく辞退。残念だったね。淀ねぇさんもスケジュールが合わず、ご一緒できませんでした。今度、また一緒に行こうネ♪

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 ジョンの生い立ち、生き方、考え方・・・・いろいろな展示物を見て、読んで、感慨に浸りました。
サージャントの実物の衣装を拝見した時は、本当に感激しました。それから、ジョンのギターに貼ってあった、小さな曲順のアンチョコ。ジョンの人間味が感じられました。ジョンの直筆のホテルのメモ用紙に走り書きしたような作詞の字や、打たれる直前まで持っていたシガレットケースなど、どれも見入ってしまう物ばかりでした。

a0044166_0173059.jpg ジョンの生き方で一番感銘を受けたのは、ヨーコと73年頃、別居して酒びたりの空白の時期を過ごした後、またヨーコと再会して、子供を儲け、主夫となり、本当に人間らしい生活を見出す彼の姿が、ビートルズの名誉を得ても虚無の時代を取り戻すかのような、時をゆっくり過ごす姿勢に、今、あくせく働く自分を照らし合わせて、考えさせられるものがありました。

 JLMの最後の方のコーナーで、真っ白な壁に沢山のジョンの言葉が綴られてありました。その中でも印象深かったのは、「人生は駆け抜けるものではない、ゆっくり自分らしく生きれば良い」と言うような言葉が目の中に飛び込んできて、私の心に響きました。

 さて見終わって、「『ポール・ミュージアム』があればいいのにぃ~」と口走ってしまった・・・いえ、言いました所、お優しいバンマスが「じゃ、ポールが見れる所に行こう!」と言って下さいました。
                                 (後編につづく・・・)
 
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by madamkayo | 2005-10-21 23:06 | 日記