Madam.Kayoのひとり言


by madamkayo
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

忘年会旅行・前編

今年の会社での忘年会はいつになく盛大でした。
一年に一回の会社旅行と業者会を兼ねた忘年会。

 わが社は社長が旅行好きで、1年~2年に一回、海外旅行に社員を連れて行って下さったりします。でも、3泊~4泊も、主婦ができきるわけもなく、ずっとお断りしておりました。今回、一拍の旅行と言う事で、ミーティングの時も社長に名指して「これだったら、行けるでしょ?」と言われてしまい、お断りするわけにも行かず・・・でも、今回は大好きな温泉旅行でもありますし、主婦の念願の上げ膳据え膳。行かない訳がございません。
 
 でも、業者の方々社員を入れて、総勢52名の大旅行?どうなる事やら、総務課として、宴会の座席を決めたり、業者会の会費の領収書や部屋番号票などの作成で、旅行まで慌ただしい日々を過ごしました。


 a0044166_23181927.jpg当日は、仕事を3時までに済まし、工務課長の車に乗せていただいて、いざ、鯛の浦の旅館へ。1時間半あまりで、早くも目的地に着きましたが、課長達の念願の夕日を見ながらの露天風呂には、惜しくも間に合わず・・・私は、諦めが付かず、「パンツ一丁持ってかけ込めば、間に合うよ!」と言ったものの、「いや~、もうだめだよ」と言っているそばから、太陽が沈んで行く~。。。
いつの間にか、日没が早くなったのねぇ。


 とりあえず、宴会までには時間があるので、いざ、女性社員達と大浴場へ。
わぁ~、広い広い。身体が温まるわぁ~。いつから、こんなにお風呂が好きになったのでしょうねぇ~。歳をとったせいかしら・・・。あ~、気持ち良い。浴槽が広い分、手足の末端や、お腹の底まで温まる感じ。洗髪までしてしまって、急いで髪を乾かして、お化粧をし直して、浴衣に着替えて、湯上り美人?のでっきあがり~♪ いざ、大宴会場へ!

 お偉方を前の席に、そして男性社員は、業者の中にランダムに挟んで座らせ接待すると言う、専務からの業務命令がまたしても発令されたので、そのように席を決めた。女性社員は後部に。私の前の方の席は、総務課の勝手な権限?から、最も日頃紳士的な業者さんを置かせてもらった。これで、安心。

 宴会は、業者会の総会の会計報告から始まり、お偉方のお話が一通り終わった。
 さぁ、目の前のご馳走にありつきますかぁ♪和食の色とりどりの前菜から、お刺身。アワビを目の前で焼いて下さり、天ぷらもひとつづつ、上げたてを持って来て下さる。アワビに火が通ると、旅館のお姉さん達が、切って下さる。それを、いただき始めた頃、お酒に酔い始めた業者さん達が、次から次と代わるがわるビールを注ぎにいらして下さった。
 
 私は、お酒が弱いので、ビールをチビリチビリと一口二口飲んでは、注いでいただいていた。話題はもっぱら、あの披露宴のピアノ演奏の事。会社で仕事にいらした時は、ほとんどの方が何もおっしゃって下さらなかったのに、お酒が入ったせいか、口が皆様軽やかにおなりになり、大褒めちぎり大会となった。
 
 「いや~、おら~びっくりこいたぁ。ほ・んとぉ、たまげた~」と私の横に座り込む大工のおじさんから、「いつから、習っていたんですか?」と紳士的に聞く若手の大工さん。そして、「俺、惚れちゃいそうになりましたよぉ~、ガッハッハ!」と言う下請け業者さんまで、注ぎに来る、注ぎに来る。これでは、お酒が弱い私は、たまらない。

 a0044166_23224181.jpg・・・で、自分から、自分のウーロン茶を持って、ビール片手に注ぎに行く事にする。
 でも、そこでも、また、コンパニオンのお姉さんにも相手にされなくなった、トグロを巻いていた大工さんに捕まってしまった。ウーロン茶を自分のコップに捨てて、「こんな物飲んでいちゃダメだ!俺のコップでこれを飲め!兄弟の杯だ!」と、並々にまたビールを注がれてしまった。
 
 力は強いが、女にゃめっぽう弱いガタイの良いこの大工さんを、からかいながらもひとしきりしゃべり、また自分の席に戻ると、社長の奥様が前の席が飽きてしまったらしく、私の席で食事をなさっていた。
 「パパ(社長)の隣の私の席で食べてきて~」とおっしゃるので、ご馳走をいただきそこなったらいけないと思い、前のお偉方が並ぶ席へ。
 「お邪魔しま~す」と行くと社長がご機嫌で「よっ!かよちゃん、来たね♪」と珍しく、下の名前で呼んで下さった。私も奥様同様、茶碗蒸しをいただこうとしたら、あらいやだ、奥様、茶碗蒸しの蓋が開けっ放し?まぁ、いっかぁ・・と思い、ちょっと冷めてカピカピになった茶碗蒸しをいただく。

 そうこうしているうちにもう、お開きになってしまった。どうも、「2時間・飲み放題コース」にしていたらしい。そんな事とは、露しらず。お偉方のお話を抜いたら、賞味1時間半ほど。注いで歩いたら、あっと言う間に終わってしまった。
 
 慌てたのは女性社員達。「私、海老の天ぷらしか食べていないわ。」と言う女性社員など、一箇所に集まって、皆で、かき込むかき込む。私も、最後に出た蟹のお味噌汁を急いで食べた。
 男の方達は、いい具合に酔っ払っているのか、食べ物には執着心はないようであった。それより、2次会の女の子が沢山来るお店にもう心が動いているようである。
 
 一応、果物まで、食べたけれども、部屋までの廊下で「あの黒い長い食べ物、イカ墨のお蕎麦だってねぇ」と誰かが言った。そうだったぁ・・後で食べようと思っていて、蓋付の器に入ってあったお蕎麦を食べるのを忘れていた。お蕎麦好きの私としては、くやしい~~!そう言えば、アワビも3切れ食べた所までしか、覚えていない。こう言う席では、ほとんどたいらげる私めとしたは、大きな失態であった。
                                     (後編へつづく)
[PR]
by madamkayo | 2005-11-27 23:25 | 日記