次の・・・
2010年 10月 20日
息子の結婚式も、無事につつがなくすみました。
場所は、京成・学園前のチェルシー・コートと言う、素敵な式場でした。
この日は、9月の終わりの台風が通った日にもかかわらず、朝の雨と風が奇跡のようにうって変わり午後から晴れ、ふたりの願いが叶ったような日になりました。
いつになく緊張した面持ちの息子。
そして、綺麗な花嫁さん。
いろいろな都合で、式がのびのびになってしまったけれども、とうとうと言うか、やっとここまで漕ぎ着けて、よかったね!
式では、いろいろなサプライズをふたりが考えてくれてあって、楽しい1日となりました。
まずは、2階から、ブーケトス!花嫁さんの、友達がキャッチ!
おまけとして、ポテトチップの大袋を3袋、息子が投げて、従兄弟の子供達も取れて大はしゃぎでした。
次に野外でのケーキカット!
そして「お母さん~♪小さかった頃の息子さんにご飯をあげていたように、またあげて下さい♪」と言う、司会者に促されて「はーい、ア~ン」
「次は、お父さんが、お母さんにお願いしまーす」・・・イヤな予感。。。
やっぱり大きなひとくちを入れてきましたね~・・・パパみてらっしゃ~い。。。
司会者が「ケーキの大きさは愛情の大きさですよぉ~」とおっしゃるので、ハイ、大きいのをどうぞぉー!
サプライズにも適応できる、家族。。。お客様は、笑いの渦で、大盛り上がりになったみたい。
お色直しは、階段から登場です!
花嫁さんは、黄色にオレンジの花のドレスです。
息子も張り切って、ビールサーバーをリュックのように担いで、各テーブルを回りました。
親戚には、直接、口に注ぎ込んだりして、これも大盛り上がり。
披露宴での、親子演奏!
HYの「Te to Te」と言う曲を、演奏しました。
花嫁さんも、ギターを持っての演奏。
この3人の組み合わせは、なかなかないかも。
2回しか、練習出来なかったけれども、お客様が手拍子やかけ声をあげてくれて、これまた大盛り上がり。
この曲のように、いろいろな事があって、喧嘩をしてしまう事もあるかもしれないけれも、「手と手」をとって、ふたりで頑張っていってほしいなぁ・・・と母は思いました。
・・・しかし、着物と草履では、ピアノ・・・弾きづらかったわぁ^^;
息子の友達も、次に演奏してくれました。
ギターのお友達は、学生の頃よく息子と、駅の前で、ゆずのように演奏していた仲間です。
ピアノの子も独学だとか。。。とても上手でした。
そして、親への花束贈呈。
娘の時は、主人が娘を抱きしめていたので、今度は私が息子を抱きしめて「おめでとう」と耳元で告げました。息子を抱きしめたのは、何年ぶりだろう・・・
今回は、親としては、娘の結婚式の時とは違う気持ちで、式を向かえていました。
娘の結婚式の時に「お嫁さんを貰う立場なのだから、泣いてはいけない・・と、知り合いに言われて泣けなかった」と言って、凛としていた娘の婿さんのお母様の言葉を思い出し、私も見習って1日頑張ろうと思っていたのでした。。。でも、やっぱり、涙ボロボロでございました。。。
本当に、この1年間、いろいろな事があったね。これを乗り越えたのだから、ふたりの愛は本物だよ。
ホッとしたのもつかの間「じつは、彼女のお腹の中には、小さな命が宿っています」と息子の本当のビックサプライズの告白。私は、少し前に聞いていたけれども、何も聞いていなかった主人は目が点になって、腰が抜けそう。。。
娘の子ももうすぐ生まれるし、本当にサプライズと幸せ続きの年だね、パパ。
身体といろいろ大変だけれども、頑張らないと・・・ね。
みんなに祝福してもらって、良かったね。
幸せになってね!
PS.この日は、satomiちゃんにお借りした、素晴らしい加賀友禅の留袖を着て行きました。
きっと、このお陰で、演奏も無事に出来たのです。Satomiちゃん、ありがとうございました!♪
場所は、京成・学園前のチェルシー・コートと言う、素敵な式場でした。
この日は、9月の終わりの台風が通った日にもかかわらず、朝の雨と風が奇跡のようにうって変わり午後から晴れ、ふたりの願いが叶ったような日になりました。
いつになく緊張した面持ちの息子。
そして、綺麗な花嫁さん。
いろいろな都合で、式がのびのびになってしまったけれども、とうとうと言うか、やっとここまで漕ぎ着けて、よかったね!
式では、いろいろなサプライズをふたりが考えてくれてあって、楽しい1日となりました。
まずは、2階から、ブーケトス!花嫁さんの、友達がキャッチ!
おまけとして、ポテトチップの大袋を3袋、息子が投げて、従兄弟の子供達も取れて大はしゃぎでした。
次に野外でのケーキカット!
そして「お母さん~♪小さかった頃の息子さんにご飯をあげていたように、またあげて下さい♪」と言う、司会者に促されて「はーい、ア~ン」
「次は、お父さんが、お母さんにお願いしまーす」・・・イヤな予感。。。
やっぱり大きなひとくちを入れてきましたね~・・・パパみてらっしゃ~い。。。
司会者が「ケーキの大きさは愛情の大きさですよぉ~」とおっしゃるので、ハイ、大きいのをどうぞぉー!
サプライズにも適応できる、家族。。。お客様は、笑いの渦で、大盛り上がりになったみたい。
お色直しは、階段から登場です!
花嫁さんは、黄色にオレンジの花のドレスです。
息子も張り切って、ビールサーバーをリュックのように担いで、各テーブルを回りました。
親戚には、直接、口に注ぎ込んだりして、これも大盛り上がり。
披露宴での、親子演奏!
HYの「Te to Te」と言う曲を、演奏しました。
花嫁さんも、ギターを持っての演奏。
この3人の組み合わせは、なかなかないかも。
2回しか、練習出来なかったけれども、お客様が手拍子やかけ声をあげてくれて、これまた大盛り上がり。
この曲のように、いろいろな事があって、喧嘩をしてしまう事もあるかもしれないけれも、「手と手」をとって、ふたりで頑張っていってほしいなぁ・・・と母は思いました。
・・・しかし、着物と草履では、ピアノ・・・弾きづらかったわぁ^^;
息子の友達も、次に演奏してくれました。
ギターのお友達は、学生の頃よく息子と、駅の前で、ゆずのように演奏していた仲間です。
ピアノの子も独学だとか。。。とても上手でした。
そして、親への花束贈呈。
娘の時は、主人が娘を抱きしめていたので、今度は私が息子を抱きしめて「おめでとう」と耳元で告げました。息子を抱きしめたのは、何年ぶりだろう・・・
今回は、親としては、娘の結婚式の時とは違う気持ちで、式を向かえていました。
娘の結婚式の時に「お嫁さんを貰う立場なのだから、泣いてはいけない・・と、知り合いに言われて泣けなかった」と言って、凛としていた娘の婿さんのお母様の言葉を思い出し、私も見習って1日頑張ろうと思っていたのでした。。。でも、やっぱり、涙ボロボロでございました。。。
本当に、この1年間、いろいろな事があったね。これを乗り越えたのだから、ふたりの愛は本物だよ。
ホッとしたのもつかの間「じつは、彼女のお腹の中には、小さな命が宿っています」と息子の本当のビックサプライズの告白。私は、少し前に聞いていたけれども、何も聞いていなかった主人は目が点になって、腰が抜けそう。。。
娘の子ももうすぐ生まれるし、本当にサプライズと幸せ続きの年だね、パパ。
身体といろいろ大変だけれども、頑張らないと・・・ね。
みんなに祝福してもらって、良かったね。
幸せになってね!
PS.この日は、satomiちゃんにお借りした、素晴らしい加賀友禅の留袖を着て行きました。
きっと、このお陰で、演奏も無事に出来たのです。Satomiちゃん、ありがとうございました!♪
by madamkayo
| 2010-10-20 02:14
| 日記